もうひとつの帰る場所。
おかえりツアー開発プロジェクト

郡上の自然等の地域資源を活かし、新しい「旅」と「つながり」のカタチを創ります。

郡上の自然と、そこに向き合い暮らす人々に惚れ込み移住して26年。僕の大好きな郡上を知ってもらいたくて一貫してツーリズム事業を行なってきました。そして都会で自分を見失いそうになった若者たちが、ツアーを通じて郡上の山や川で元気になって行く様を、幾度となく見るうちに、真に「我々を必要としている人たちがいる」ことに気づきました。そして彼らは言います「素の自分に戻れる場所を見つけました、ありがとう」と。その「ありがとう」に応えるため、サービスと対価を超えてつながるカタチを一緒につくりたいと思っています。SNSなどを使って「自分のままでいられる」郡上とつながるコミュニティーをつくり、訪れるたびに「おかえり!」と言ってあげられるように。従来の消費されるレジャーや自然体験の枠を超えた、新しい価値を持つツアーと、ともに旅をする仲間のような、つながりのカタチを開発します。

三年のロードマップ

求める人材のイメージ

・人を笑顔にするのが好きな人
・雇用者としてより仲間として一緒に進んでくれる人
・Officeのソフトの基本操作ができる人
・SNSやWEBを日常的に利用し、発信が好きな人
・仕事の管理やシステムつくりが楽しい人

プロジェクトパートナー 由留木正之

1967年兵庫県尼崎市生まれ。前職はバイク屋さん。1992年、旅の末に郡上八幡に移住、カフェバー&アウトドアショップの店長を務め、週末はアウトドアツアーやグランピングサービスをこなした。1995年里帰り中に阪神大震災に遭い被災。同年結婚。翌年独立し、アウトドアツアー会社アースシップ設立。1998年自然体験事業「山と川の学校」の設立に携わり年間14,000人の受け入れを行ない、事業を通じて多くの郡上移住者を呼び込んだ。現在は、(一社)明宝ツーリズムネットワーク所属。自給自足をしながら地域振興を目的とした様々なツーリズム事業を行なう。郡上カンパニーアドバイザー。

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