石徹白の可能性を掘り下げる農と食プロジェクト

15年続けてきた自然栽培の農業を基本にヨモギ栽培から加工品開発まで行います。

農園サユールイトシロで15年続けてきている自然栽培(無農薬無肥料での野菜栽培)での野菜栽培/販売の事業をベースとしながら、ここ数年手掛けてきている自家菜園素材を使った加工品事業、また昨年からスタートしている野草、とりわけヨモギに特化した栽培から加工品の製造/販売を行える、石徹白にある食品加工施設をさらに活用する事業を進め、単に農産物をつくるだけではない農業のスタイルを石徹白に作り上げます。

三年のロードマップ

求める人材のイメージ

・石徹白、郡上で暮らすことに積極的な意識をもってくれる人
・新規事業に取り組むためにも積極的に新しいことに取り組める人
・農業が好きな人
・食べることが好きな人
・料理に関心がある人
・世界のことに興味がある人

プロジェクトパートナー 稲倉哲郎

1970年生まれの49歳です。愛知県生まれですが、両親は二人とも宮崎県ということもあり、宮崎に第二の故郷ようなシンパシーを抱きつつ、1993~94年の間に滞在したインドネシアを第二の故国という感情も抱く南国志向の人間が、どこでどうなったか山国郡上で25年、岐阜県屈指の豪雪地帯石徹白(いとしろ)にきて17年。農園サユールイトシロという屋号で自然栽培の農業を営んでいます。

詳細は以下のプロジェクトシートをクリック