郡上の野菜を世界へ!農産物発掘発信プロジェクト

農産物の発掘、発信、販売に重点をおき、持続性のある農業の仕組みづくりをします。

このプロジェクトは、郡上市の特産品の1つである大根を中心とした農産物の発掘・発信・販売強化を行い、郡上の農業の素晴らしさを全国に発信するプロジェクトです。まだまだ知名度のない郡上の農産物を発掘し、この土地に実際に住んだからこそわかる農産物のストーリーを掘り下げて発信していきます。発掘・発信していくだけではなく、実際に流通先や販路を拡大し、農家1軒1軒の生産量を上げていくことも本プロジェクトの大切なミッションです。生産量が上がると、農地面積を拡大することができ、郡上の耕作放棄地問題の解決にもつながります。また、しっかり売り上げのある農家が増えることにより、担い手不足の解消や雇用の拡大にもつながると考えます。本プロジェクトから地方農業活性化の先進事業をつくり、全国のモデルとなることを考えています。

三年のロードマップ

求める人材のイメージ

・食に関心がある人
・商品の強みを正確に伝える能力のある人
・自分で販売先や商品の良さを発掘していける人
・自分で考えて活動を進めていける人
・地域の方とコミュニケーションをとるのが得意な人

プロジェクトパートナー 奥村竜太

1990年岐阜県大垣市生まれ。3歳の時に父の地元である郡上市に移住。幼少期から家業の農業を手伝いながら生活をし、農業が生活の一部となる。高校では農業高校へ進学し農業の基礎を学び、大学では経営学を専攻。
卒業後は郡上市に戻り、父の経営する(有)ひるがのラファノスに就職。栽培や地元朝市運営の責任者を務めつつ、責任者としてISO9001、GLOOBALG.A.P.認証取得など、品質改善に力を入れ、日本でもトップレベルの品質管理を実施。
2016年から岐阜県の若手農家の仲間集めをはじめ、昨年の5月に㈱みのひだ社中を設立し、代表取締役に就任。現在は2社に所属し農業の発展に向け取り組んでいます。

詳細は以下のプロジェクトシートをクリック