踊りの町に新たな産業を
郡上メイドな鼻緒プロジェクト

郡上メイドな鼻緒問屋を立ち上げ、企画から生産まで新たな産業づくりを行います。

郡上の夏と言えば踊り。郡上の踊りには浴衣と下駄が欠かせません。そして“鼻緒”がなければ下駄じゃありません。岐阜県は元々アパレル産業が盛んであり郡上にも内職で家庭内就労をする女性もかつては多くいました。にも関わらず、目の前にこのマーケットがありながら、生産も卸も郡上で行っていないのです!鼻緒づくりは主に手仕事で、裁断・縫い・綿詰め・前ツボ作り他、約7工程あります。子育て期の女性や高齢者等の仕事創りにも役立ち、多様な働き方の一つにも成りえるでしょう。また郡上には、シルクスクリーン・藍染め・さをり織り・鹿革など素晴らしい素材も豊富。メイドイン郡上な素材を積極的に活用しながら、鼻緒だけに留まらず、ヘアアクセサリーや浴衣など頭の先からつま先まで、トータルなコーディネートを企画・生産し新たな郡上ブランド・新たな産業づくりを目指します。

三年のロードマップ

求める人材のイメージ

・モノ作りがすきな人 興味があれば何か作れなくてもOK!
・情報発信、収集力・行動力のある人
・おしゃれに敏感な人
・心身ともにタフな人 忙しければ忙しいほど笑って仕事ができる!
・仕事も遊びも充実させたい人

プロジェクトパートナー 吉澤英里子

1975年岐阜市生まれ。スノーボードと郡上が大好きで、郡上に移り住み10年。四十路を過ぎても飽き足らず、今シーズン滑走日数目標は30日!ツンデレ小6息子と、超楽天家の小4娘と楽しく暮らしています。独身時代アパレルでの経験を活かし9年ほど前から子育て期女性の支援としてハンドメイド雑貨の委託販売や、イベント企画などに携わっています。本業はキャリア・コンサルタント。(といっても月8日しか稼働しません。笑)
他、雑貨&カフェの運営、ファシリテーター、司会など、イキイキと自分らしく、働くこと・暮らすこと・遊ぶことを大切に、活動しています。

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