緊急事態における業務体制継続の延長(お知らせとお願い)
2020年4月4日付「新型コロナウイルス感染症拡大における当法人の業務について」において当面2020年4月30日までとしていた、当法人の緊急事態における業務体制について、下記期間まで延長をいたします。
<緊急事態における業務体制を維持する期間>
◯国の緊急事態宣言の終了まで
かつ
◯岐阜県の非常事態宣言の終了まで
かつ
◯岐阜県の全市町村の公立小・中・高等学校の休校指示の終了まで
なお、当法人は業務遂行において設けた独自の判断基準において、4月8日のお知らせより現在「レベル4」で運営をしています。先の4/4付お知らせに加える、また強化する形で、下記を実施しています。
<現在の業務実施内容>
・全職員の在宅勤務の指示(「ステイ・ホーム」の実施)
・バックアップオフィスの開設準備(全機能の移管準備と実施)
・レベル5(業務停止)にならないための最大限の法人としての努力
それに伴い、移住相談窓口「ふるさと郡上会」は、窓口業務について「対面での対応の中止」を実施しています。窓口業務の全てを、電話、メールを含むオンライン対応へ全面移行しています。(4月22日付岐阜県の「感染拡大防止のための在宅勤務等の推進に係る協力の要請について」も全面的に支持しています)
その他当法人の業務についても、原則対面を伴わないオンラインでの業務としていきます。
<当法人の営業時間と在席する担当者について>
またこの期間の当法人の営業時間を<平日10:00-17:00(12:00-13:00は休憩)>とさせていただきます。全職員は在宅勤務の体制をとっているため、事務所(郡上市産業プラザ4階)に在籍するのは、業務執行理事の小林謙一のみとなります。原則営業時間は在席をしていますが、所用等で5〜10分程度離席することがありますが、ご了承ください。
また「ふるさと郡上会」「郡上カンパニー」の各事業へのお問い合わせは、それぞれの在宅勤務の担当者が随時対応させていただきますので、お手数ですがお電話、メールでご連絡いただけますようお願いいたします。
不測な事態でご迷惑をおかけしますが、郡上市のみなさま、岐阜県、全国のみなさまといっしょにこの困難を乗り超えたい思います。